ailia SDK

• 搭載ハードやOSを考えながら、AIモデルを選定しないといけない
• ハード次第で、開発したAIを再検討、開発に時間がかかる

ＡＩモデルをトレーニングするためには、最適なあるごり住むとコンピュータリソースが必要であり、これには高いコストとい時間がかかります。

ailia　SDKでは、「260種類以上の学習済みモデル」と「ハードやOSに依存しないクロスプラットフォーム」により、より簡単に、より最短で、 AIを開発を実現します。

ailia SDKは、高速なエッジAIを実現する世界最高水準のAI開発環境。
様々な認識・結果を出力する「AIモデル(ailia MODELS)」と、マルチOSやマルチデバイス対応の「実行プラットフォーム」を接続するクロスプラットフォームで、高速で一貫性のある推論環境を提供します。

AI開発とハード開発のパラレル化で開発期間が短縮可能

①フレームワーク選定不要　　②制御用ハードウェア選定不要　　③モデル学習不要

トレーサビリティ

製造中の現品には未だシリアル番号など無く、伝票で管理されているケースがあります。

その伝票の情報をカメラで捉えAIで読むことにより、大掛かりなシステム変更を行うことなく、個体の管理機能を導入することが可能となります。

不良品検出

画像検査は古くからありますが、高額且つ画像環境に繊細さを要求するシステムが多く、全ての検査工程に導入出来る訳ではありません。

また、人による目視検査では、作業員の個人差や人手不足といった問題もあります。

これら問題の解消のため、カメラ＋AIが活かせます。

• 品質の安定
• 24時間の検査が可能
• 個人スキル格差の解消（経験値不問）

設備保全

メーター監視を行う為に古いメーターをネットワーク型に置き換えるには、稼働中の設備の停止や新メーター等の導入が必要となりかなりの費用が必要となります。

そのため、大がかりな作業を想定されがちですが、メーターの値をネットワークカメラ＋AIで読み取り送信することで、簡単にネットワーク化の実現が可能になります。

• 使用モデル例
  文字読み取り：PaddleOCR
  針読み取り　：PaDiM（背景差分）

ailia SDK　ライセンス　価格表

ハードウェア　価格表

※１．上記金額には、消費税は含まれておりません。
※２.ご希望のハードウェアをご利用の際は、ご相談いただけます。
※3.ご利用には、ソフトウェア使用許諾契約書の締結が必要となります。
※4.開発を要する場合には、業務委託契約書の締結が必要です。
※5.商用でご利用する際のライセンス料、ロイヤルティ等は都度、ご相談させていただきます。