「業務の効率化」自社実践の取り組みについて

TESの「業務効率化」への取り組み

TES(都築エンベデッドソリューションズ)は、自社DXを実践してそのノウハウをお客様へと提供します。
どのように業務の自動化に取り組み、業務効率を上げていったか実践例をご紹介します。


業務課題

きっかけはコロナ禍の商談停滞
対面営業が制限され商談も停滞している中、社内の「コスト削減」「業務自動化」をいち早く対応すべく
プロジェクトを立ち上げ様々なアイデア出しを行ったが、どうしても人の作業が発生、効率化の阻害要因となっていた


業務効率化

STEP1:業務の棚卸を実施

■社内の業務を洗い出し、定型業務と非定型業務に整理。結果、営業事務を担うインサイドセールス部門は、お客様からの受注処理や基幹システムへの連携、エラーチェックなど毎日同じ業務が多く発生していた

STEP2:定型業務の中から自動化に適した業務を選定

■定型業務の中から、「注文情報を基幹システムに登録」「ECサイトからの受注データ紐づけ」など更に自動化に適した業務を絞り込み。

STEP3:RPAでの自動化

■RPA(ロボオペレーター)を使って、定型業務を自動化。ITスキルが高くない担当でも簡単にシナリオ作成が可能。

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